うつ病になった介護職の男がこころの中をありのままを書いた

久しぶりに投稿しようと思います。

今日は、負のオーラが出てしまいました。

希死念慮

なぜか死にたくなりました。

自分が 情けなくなりました。

こころと身体がバラバラです。

薬も増える一方。

このまま何もできずに人生を送ってしまうのではないかと思ってしまいます。

周りの人に迷惑をかけ、自分のことしか考えられなくて、情けなくなりました。

この試練を乗り越えて、元どうりの生活ができる日が来るのか不安です。

他人のお世話をする仕事、介護という仕事について、9年目になりました。いろんな葛藤があります。理想と現実の狭間に揺れ動いて悩める日々を送る毎日です。

介護を生業として、介護のプロとして、自覚と品性を持ってこれからも頑張って行けたら、結果は自ずとついてくる。

介護とは、介して護ると書きます。
護るためには、常に自分自身を磨き、高め、公私共に充実させることが大切です。
そして、たまには肩の力を抜いて、リラックスする。

こんなことを考えて、9年目になりました。

これから何人の高齢者を幸せにする事ができるかわかりませんが、今できうる限りの介護をさせて頂きたいと思います。

プチ決意表明でした。

仕事に復帰する事が決まりました。

約2ヶ月間のうつ病の自宅療養を乗り越えることができました。

まだまだ、薬は飲み続けなくてはいけませんが、仕事をする事が出来ます。
人並みの生活を過ごす事が出来ます。

これまで支えてくれた、家族には感謝でいっぱいです。

これからは、無理なく、流れのままに、時々流れに逆らって生きていきたいと思います。

うつ病は、必ずよくなります。時はかかりますが。

諦めず、焦らず、頑張らず、力まずに、のんびりと、勇気を出して休む事が大切です。

決してあなただけが苦しい思いをしているわけではありません。
周りの家族も同じぐらいの苦しみを味わっています。

心にあることを家族に打ち明けて下さい

心のモヤモヤをさらけ出していきましょ

助けを求めてください。

一人で抱え込まないで、周りの人を巻き込みましょう。

そして、心療内科を上手に利用してお薬の力にも頼ってもいいんです。

もう一度言います。

うつ病は、必ずよくなります。

今日は、早めの起床です。

なんとなく起きてしまいました。

今週は、心療内科受診があり、社会復帰ができることと思います。

最近は、心の乱れもなく、淡々と毎日を過ごしていました。自分でもこれ以上の休養は、逆にストレスになるように感じています。

復帰に際して、緊張がないわけではありません。でも、楽しみの方が、今は、勝っています。

ただ、主治医の判断は必要ですので、先生ともしっかり相談していきたいと思います。

何はともあれ、社会復帰できるかもしれない週になります。

無理なく、働く事が出来れば幸いです。

おはようございます

今日は、私的なことを投稿しようと思います。

今日は、23回目の母の命日です。

もう23年が経ちました。そして、私も母が病気を発症した年になりました。

闘病生活が3年ほどありました。

はじめは、首にあった小さなシコリからでした。

悪性のリンパ腫。

病院に行った時には、全身に転移していました。それを聞いた20歳の私には事態が把握できず、その時の感情は、あまり覚えていません。

それからの闘病生活は、壮絶でした。

痛みを取ること麻薬による幻覚や幻聴、せん妄にもなり、精神科への転院。その転院先で、褥瘡を作り、再度元の総合病院へ転院。最後は、死に目にも会う事ができず、駆けつけた時には、もう冷たくなっていたのを覚えています。

その時は、不思議と涙は出ませんでした

葬儀の前日に離婚していた父が通夜に来てくれました。

罵声を浴びる父を見て涙した記憶があります。

私も今年母が病気を発症した歳と同じになります。

母が生きられなかった分をこれから生きて生きて行きます。

今日の母の遺影は、なんだか穏やかに笑っているように感じます。

薬を飲む時間を早めたら、こんな時間に起きてしまった。

完全に覚醒しているわけじゃないけど、寝たり起きたりを数十分おきに繰り返してしまった。

今月は、仕事に復帰したいので変化をつけていこうと思ったらこのざまになってしまった。

やはり、焦りがそうさせているのかな。

少し、甘く考えてました。

反省。

これからは、体力をつけ、体重を3キロ落とすことを目標に2週間を過ごしていきます。家族の来沖もあるので、楽しみではありますが。

とりあえず、珈琲でも飲んで、リラックスしてから、寝ようと思います。

今日で2月も終わり。

私たち夫婦、沖縄に来て丸8年を迎えました。

ぱちぱちぱち

いろんな事があった8年でした。

入院をするような病気もしました。夫婦共々。

なんども、鹿児島に帰ろうか、相談しました。

どうしても、沖縄の風土の馴染めないこともありました。

でも、8年間やってこれました。

沖縄が好きだからやってこれました。

沖縄の人に助けられてやってこれました。

明日から3月。

中旬頃、仕事復帰の月になります。

これまで迷惑をかけた分をお返しするための充電も充分する事ができました。

あとは、無理をせず、時には助けられてながら、時には助けながら、
いろんな仲間とともに

妻と共に、ぼちぼち過ごしていきます。

今夜は久しぶりに寝れそうにありません。眠気が全く来ません。
というか、薬を飲む気にならない。

こんな日は、久しぶりです。

不安な夜になりました。

仕事への不安でいっぱいです。
このまま休んでいいのか？
元通りに戻れるのか？
理想の仕事をすることができるのか？
現実は受け入れる事ができるのか？
みんなに受け入れてもらえるのか？



もう少し起きてようと思います。

希死念慮。

ふと思うことがあります。

死んでもいいかな....

でも、負けません。

私には、待ってくれている人がいます。

私みたいなどうしようもない人間を待ってくれている人がいます。

だから、死にません。

諦めません。

周りの人にどんなに迷惑をかけることになったとしても.....

諦めません。

死にたくありません。

乗り越えてみせます。

私は一人ではありませんので。

飲酒しないとストレス発散できないんですか？

私は、飲酒はほとんどしません。

飲酒される方からよく言われるのが、飲酒しないでどこでストレス発散してるんですか？

本当によく言われます。

私は、言います。
飲酒してストレス発散できるんですか？

私は思うのですが、飲酒でストレス発散しているんではなく、飲酒して気分が大きくなったところで普段言えないようなことを言うことでストレス発散になっているんじゃないでしょうか。

飲酒しなくても、思っていることを言うことはできるので、その分のストレスを発散することはできます。

飲酒される方は、飲酒していない人がいると「なんで呑まないのか」「俺とは飲めないのか」など言ってきますが、

世の中には、飲酒できない人や飲酒したくない人が多数いるんです。
呑まないからといって、強要することだけはして欲しくないですね。

呑まなくても、その場の雰囲気を楽しんでる人もいることをわかってほしいです。

飲めないことを批判することの方が、よほどストレスを与えていることを認識してほしいと思います。
また、呑めない人、呑まない人は、はっきりと態度を示すべきです。

呑めない呑まないことは決して、悪いことではありません。曖昧な態度を示すことが、いけないことなのです。

社会人としてお酒の付き合いは、大切なコミュニケーションツールであることは間違いありません。

呑める人も、呑めない人も一緒に楽しい時間を過ごしませんか？